今回改造について、必須となるべくなら行うべき点を挙げる。
下部に組み立て・改良の参考にさせてもらったページのリンクを載せる。
1.フィラメント切れのケーブルを他のケーブルとまとめないor使わない。
理由:ノイズを拾いしょっちゅう止まる。他のケーブルとまとめなくするだけで止まることが無くなった。またフィラメント切れセンサーは設計が悪く、でかい造形物で上の所を作っている際、フィラメントの曲がりが大きくなり、スイッチを押さなくなり止まるようになる。そのため使わないのがベスト。印刷する前にフィラメントセンサーに通さず印刷すれば、そのまま使える。どうしても使う際、センサー部を自分で作り直さないべき。
2.ベルトのテンションを張る
理由:ベルトが緩いと、緩い分動かしたい分動かないため、造形が小さくなる。
特に最初の一か月ぐらいは、ベルトが新しく伸びやすいので、張りなおすのがよい。
常にベストな状態にするのにテンショナーを使うとよく、フリーデータのSTLで3Dプリンター用のテンショナーがある。
もっと手軽に使いやすいものとして、写真の形の卍のようなばねを使うと良い。


3.ノズル近くのケーブルのまとめとケーブルの持ち上げ
理由:ケーブルが、造形物に引っ掛かり取れてしまったことがあった。そのため、ノズル付近のケーブルはタイラップでまとめ、またケーブルがぶつかるのを防ぐため、針金でケーブルを常に持ち上げるようにした。
4.可動部のネジに対してゆるみ止めを付ける
理由:振動で揺れてネジが外れ、作れない。ゆるみ止めで使うべき物は、ThreeBond1401がよい。理由として、付属品のパーツは、アクリル(黒いパーツ)製なので、他のものは割れてしまう。
なるべくなら行うべき点
下部のリミットスイッチの移動
理由:下のプレートは動くため、そこにつながる物は減らしたほうが、部品のケーブルが千切れるリスクが減る。
そのため、リミットスイッチ本体をモータにつけた。

フィラメントのスムーズなスタンド化
理由:フィラメントによっては、巻き方が荒く途中で引っ掛かることがある。
スムーズに回るようにすることで、使う前のフィラメントが緩くなり途中で引っ掛かることがなくなる。これもネットで探すと様々な固定台がフリーである。

モニターの固定
理由;印刷時の振動でモニターが揺れうるさい。
自分は、両脇をテープを貼ってモニターが振動しないようにした。
エクストルーダ部のベアリングが元のままだとずれおり、最初のフィラメントが入りずらくなり入れ替えが大変になる。また、フィラメントが多少曲がりギアドライブが消耗した際に空回りしやすくなる。また、ベアリング自体も左右非対称なので、組み立て時に穴に合うように入れる向きを注意すること。

そのためワッシャーを入れ、厚み分抑えのプラスチックがはみ出たため削った。
基本はsliverlaboratoryさんのページが組み立てで参考になった。
http://blog.livedoor.jp/sliverlaboratory/archives/cat_1235341.html
https://3dlowpoly.dip.jp/?cat=4
Fu爺FC2さん
http://meic2.blog.fc2.com/blog-entry-156.html
G29 ;autoleveling
下部に組み立て・改良の参考にさせてもらったページのリンクを載せる。
改造編
必須1.フィラメント切れのケーブルを他のケーブルとまとめないor使わない。
理由:ノイズを拾いしょっちゅう止まる。他のケーブルとまとめなくするだけで止まることが無くなった。またフィラメント切れセンサーは設計が悪く、でかい造形物で上の所を作っている際、フィラメントの曲がりが大きくなり、スイッチを押さなくなり止まるようになる。そのため使わないのがベスト。印刷する前にフィラメントセンサーに通さず印刷すれば、そのまま使える。どうしても使う際、センサー部を自分で作り直さないべき。
2.ベルトのテンションを張る
理由:ベルトが緩いと、緩い分動かしたい分動かないため、造形が小さくなる。
特に最初の一か月ぐらいは、ベルトが新しく伸びやすいので、張りなおすのがよい。
常にベストな状態にするのにテンショナーを使うとよく、フリーデータのSTLで3Dプリンター用のテンショナーがある。
もっと手軽に使いやすいものとして、写真の形の卍のようなばねを使うと良い。
3.ノズル近くのケーブルのまとめとケーブルの持ち上げ
理由:ケーブルが、造形物に引っ掛かり取れてしまったことがあった。そのため、ノズル付近のケーブルはタイラップでまとめ、またケーブルがぶつかるのを防ぐため、針金でケーブルを常に持ち上げるようにした。
4.可動部のネジに対してゆるみ止めを付ける
理由:振動で揺れてネジが外れ、作れない。ゆるみ止めで使うべき物は、ThreeBond1401がよい。理由として、付属品のパーツは、アクリル(黒いパーツ)製なので、他のものは割れてしまう。
なるべくなら行うべき点
下部のリミットスイッチの移動
理由:下のプレートは動くため、そこにつながる物は減らしたほうが、部品のケーブルが千切れるリスクが減る。
そのため、リミットスイッチ本体をモータにつけた。
フィラメントのスムーズなスタンド化
理由:フィラメントによっては、巻き方が荒く途中で引っ掛かることがある。
スムーズに回るようにすることで、使う前のフィラメントが緩くなり途中で引っ掛かることがなくなる。これもネットで探すと様々な固定台がフリーである。
モニターの固定
理由;印刷時の振動でモニターが揺れうるさい。
自分は、両脇をテープを貼ってモニターが振動しないようにした。
組み立てに関して、
必須エクストルーダ部のベアリングが元のままだとずれおり、最初のフィラメントが入りずらくなり入れ替えが大変になる。また、フィラメントが多少曲がりギアドライブが消耗した際に空回りしやすくなる。また、ベアリング自体も左右非対称なので、組み立て時に穴に合うように入れる向きを注意すること。

そのためワッシャーを入れ、厚み分抑えのプラスチックがはみ出たため削った。
基本はsliverlaboratoryさんのページが組み立てで参考になった。
http://blog.livedoor.jp/sliverlaboratory/archives/cat_1235341.html
改造に関して、
3D Lowpolygonさんhttps://3dlowpoly.dip.jp/?cat=4
Fu爺FC2さん
http://meic2.blog.fc2.com/blog-entry-156.html
オートレベルを有効にするには
curaはstart/end-g-codeの項目でstartにG29を追加すると、印刷する際、自動で行ってくれる。G29 ;autoleveling
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