本使用する砂糖充填機のABSアセトン処理の状況報告
目的:透明フィラメントABSで透明な容器を作成する

問題:3D印刷したものが0.15ピッチで印刷したが、隙間が大きく半透明になってしまっている。

対策:前回、アセトン処理を常温放置で行ったが、重力で形状が変形したため温度高くし、アセトン処理を蒸気で行い、短時間で行うことで、変形せず薄い膜部分だけ隙間なく透明にさせる。精度がいる箇所は、設計上厚さ5mm以上、スケスケにしたいところは、厚さ1.5mmにしてアセトンによる形状変化の影響を減らすようにした。

実験:
直径17cm高さ20cmほどのでかい物だったので、バケツにサランラップをテープで貼った。サランラップ・バケツはABSと違うため、溶けずらくアセトン処理に向いている。
バケツのそこにはアセトンを満面なく拡げるためトイレットペーパーを綺麗にしいた。
3dプリンターのベットヒータを85度ほどにして、アセトンを40ml程使用し、15分行った。


時間が経ったら、形が変形しないようにアセトンを飛ばし、ABSが固い状態にすぐに戻すためサランラップをとった状態で、そのまま20分放置した。
綺麗な透明でないが、幾分か透き通るようになった。






因みに、こちらは、厚さ5mmで作ったもので、同じく20分アセトン蒸気で処理したが、表面がつやつやになっただけだった。