綿あめ機械修理、改造

綿あめ機械

7月は週に1,2日休みが取れそうです。
そろそろ引っ越ししてから2か月近くなるので引っ越し荷物の荷解きを完了して、
快適生活を過ごしたい日々。

綿あめ機械がやっぱり使っていくと消耗していき動かなくなります。
私は最近メインは中国製の物を輸入して使っていますが、
値が国産に比べ安いけど、配線が細い内側へカバーが無い所があり、
内部にわたあめが入り込み接触不良が起きヒーターがあったまらないという事が
よく起きます。

原因箇所がわかっているため、今回対策を行います。
よくトラブル原因になる箇所スリップリングシステム部?のカーボンブラシ側です。
ここの作りがよくない・・・ブラシの出が配線で出すぎないようにしているせいで、写真の赤線で指している線がちぎれる、線の部分にザラメがくっつき、ブラシがちゃんとでなくなり、接触不良になるという事が起きる。


なので、アマゾンで下の部品を購入し交換する。こちらは、線が引っ張らない、また材質によってはばねと金属板でもしかしたら、そこでも接触しており、接触不良がおきづらくなるかと思う。あとは、スリップリングシステム部にカバーを付けますかね。。。
国産の朝日産業さんのはこの辺がしっかりしているのと、分解しやすい構造になっている。
7月13,14,15日一日100個以上作る日々が続きメンテする時間もなさそうなので、それまでに改造をすます。
あと追加で買った予備機致命欠陥品です。。中国のメーカさん、2019年度版のやつちゃんとテストしたのかな。。。綿が上に飛ばないという致命的な欠陥。全回収じゃないのかな・・・・私はめんどうなので、自分で加工しなおします。