ネットでのパチモン販売は今後減るはず。商標登録とネットでの互換品の販売

その他 販売

アマゾンページを見ると、名前形状が同じものが乱雑していたりいるのが、今後一気に偽物、パチモンの取り締まりが厳しくなることについて記載。


ブランドは
一から開発するものと、
元々あるノーブランド製品に対して文字を入れ、商標登録し差別化しているものがあるが、
アマゾンをみると、ノーブランド品を商標を犯し、他のブランド名で販売をしていたりしていた。しかしアマゾンがProject Zeroという偽造品を削除するプログラムを日本でも2019年10月9日から運用を開始したという。
内容は以下の3点

自動プロテクション機能
セルフサービスの偽造品削除ツール(メーカーによる削除操作)
商品のシリアル化(日本では2020年前半に提供開始予定)


自分もAmazonで買ったりするが、テレビで話題になった製品が、昨日まで同じ名前の物が乱雑していたものが10ぐらいから3つへ今日に一気に消されていた。
目立つ製品になったから対象になったかもしれないが、自動プロテクション機能が動いたのかなと思った。

ヤフオクでもAIを使い偽物を排除しているが、まだまだ偽物は多い。そして商標登録を犯しているものが普通に売れまくっている。

元会社が面倒くさって訴訟しないだけで、アウトなんですがね。

ノーブランド品だったらブランド品と被らないようにする必要があるが、
調べ方として、
J-PlatPat
にて製品名を入力し、登録商標が何か調べる。
ローマ字、日本語のいずれかで登録しているがローマ字で書いてあっても日本語読みも対象範囲になるので注意。逆もしかり。



アマゾンは中国からの発送が数年前に成熟し同じ製品が乱雑するようになり、怪しいのが増えたが、これで見やすくなってくれれば助かる。