作業効率向上 ショートカットキーの設定

その他

話の概要
日常的に音量調整をできる環境をwindow10の抱えるバグを回避し整えた。
ゲーミングマウスのプロファイルに音量設定(SndVol.exeの呼び出し)を入れることで、windows10でのSndVol.exeのショートカットキーが動作しない、動作が遅いことを回避しました。


普段youtubeで音楽を聴きながら作業をするが、音量を調整することが多いため、ボリューム付きのマウス(Cyborg M.M.O. 7 ゲーミングマウス MC-MMO7)を使っていた。
このコロコロ回せる部分にマウスの設定プロファイルで、音量ボリュームを設定して使っていた。このメーカのマウスを7,8年使っていたが、一旦倒産したため、デジタル証明の更新をされずボタンがつかえなくなった。window10のデジタル認証をオフにすれば使えるが、セキュリティ面で不安を抱える+チャタリングが発生してきたのでこの機に買い替えることにした。




Cyborg M.M.O. 7

 新しいマウスを買う当たって、長年使用していた倒産後復活したMAD CATZのボリューム付きのマウスも考えたが、相変わらず値段が1万くらいするので、安いマウスを探し、ゲーミングマウスのlogcoolのg300srを購入。写真の通りボリュームはないが、2,3千と安価でボタンがいっぱいあって設定できる。これに設定をぶっこみました。

logcoolのg300sr

音量はPC本体の音量をいじる設定で、
マウスのプロファイルにてアドレスを
C:\Windows\System32\SndVol.exe -f 0
作業ディレクトリを
%windir%\System32
で設定した。
SndVol.exe -f 0のf0はウィンドウの左上に表示という意味。




これで、ノータイムでボリュームのアプリを呼び出しできる。
windows10のSysMain(前の名Superfetch)や、SystemSettings.exeの無効化等をしなくてもOK。
他のマウスでも可能なはず。

但し、このマウス特有のバグ?らしきものがあり、呼び出しをした際、勝手に消えて、その後、表示しても音量ミキサーのウィンドウ枠が点滅し、マウスホイールによる音量調整が効かなくなる。そうなった場合、logicoolのマウス設定アプリを開くと治るため、自分はマウスの別モードでアプリ起動と、ウィンドウを閉じるボタンを設定を入れた。


windowsの設定をガチャガチャいじりすぎると、
OSクリーンインストールした際、めんどくさいと思ったので、
最近は後から把握しきれるような設定にするようにしてます。