現在中国産の綿菓子機器を使っているが、
綿あめ機械で日本国内トップシェアの朝日産業さんの機械を見学・お話させてもらった。
使ってみて分かったことは、
・掃除のしやすさ
・電源が落ちている状態から起動が速い
・ザラメ詰まりにくい
・綿あめの形を綺麗にしやすい(出力安定)
という点が優れていると分かった。
特に掃除のしやすさは、不慣れな方でもできるように極力ドライバーを使わなくても洗えるようになっている。
ドライバーを使う機会としては、釜(回転部)を徹底的に綺麗にしたい際に、2か所ネジを外すだけで、釜を取り外しができ、そのまま水洗いができる。
また釜を外さなくても、本体を横にして湯を掛けてあげれば汚れは落ちるので、ドライバーを使わなくても良い。
出かたについて、かなり大雑把に書くと、
・中国製
メリット:
最初に15sほどで一気に出るのでスピード製造可能
煙が出にくい
デメリット:
一気に出るので、最初棒の回す速度を気持ち早めにする必要がある
・朝日産業(FC-8)
メリット:
出力設定が出来るため綿が30s~1min程掛けてゆっくり出せるので、綺麗な形にできる。
綿がかなり綺麗に上にまとまるため、少し離しても巻ける(パフォーマンス向き)
デメリット:
入れる際、温度をいったん下げないと煙が出る。(煙は出ても製造はできる)
50年以上続けているだけあって、故障しずらいように作っているので使いやすいようになっていると今回行かせてもらい分かった。
他にも構造的な話もできて自分の抱えている問題に関しての考え方等、間違っていなかったことが確かめられた等、書いていないことも多くあるが、全部書いたら数ページにもなってしまうので割愛した。
また全自動の綿あめ機械を作っていることも話したが、10年前ぐらいに朝日産業さんも他の会社と協力して作ってみたが、やはりかなり難しかったということだった。
メーカさんが難しいという綿あめ全自動を、
更に多色、成形まで機械に追加しての機械は修羅の道・・・・
諦めずに続けます。
綿あめ機械で日本国内トップシェアの朝日産業さんの機械を見学・お話させてもらった。
使ってみて分かったことは、
・掃除のしやすさ
・電源が落ちている状態から起動が速い
・ザラメ詰まりにくい
・綿あめの形を綺麗にしやすい(出力安定)
という点が優れていると分かった。
特に掃除のしやすさは、不慣れな方でもできるように極力ドライバーを使わなくても洗えるようになっている。
ドライバーを使う機会としては、釜(回転部)を徹底的に綺麗にしたい際に、2か所ネジを外すだけで、釜を取り外しができ、そのまま水洗いができる。
また釜を外さなくても、本体を横にして湯を掛けてあげれば汚れは落ちるので、ドライバーを使わなくても良い。
出かたについて、かなり大雑把に書くと、
・中国製
メリット:
最初に15sほどで一気に出るのでスピード製造可能
煙が出にくい
デメリット:
一気に出るので、最初棒の回す速度を気持ち早めにする必要がある
・朝日産業(FC-8)
メリット:
出力設定が出来るため綿が30s~1min程掛けてゆっくり出せるので、綺麗な形にできる。
綿がかなり綺麗に上にまとまるため、少し離しても巻ける(パフォーマンス向き)
デメリット:
入れる際、温度をいったん下げないと煙が出る。(煙は出ても製造はできる)
50年以上続けているだけあって、故障しずらいように作っているので使いやすいようになっていると今回行かせてもらい分かった。
他にも構造的な話もできて自分の抱えている問題に関しての考え方等、間違っていなかったことが確かめられた等、書いていないことも多くあるが、全部書いたら数ページにもなってしまうので割愛した。
また全自動の綿あめ機械を作っていることも話したが、10年前ぐらいに朝日産業さんも他の会社と協力して作ってみたが、やはりかなり難しかったということだった。
メーカさんが難しいという綿あめ全自動を、
更に多色、成形まで機械に追加しての機械は修羅の道・・・・
諦めずに続けます。
0 件のコメント:
コメントを投稿