今後の予定と近況

活動近況

近々参加するイベントとして、9月9日の秋コレ。
8月のMFTで綿あめを配れなかった方に渡す。
それまでに棒の補充部、受け渡し部の改良版を付けたい。


この2週間ほどは部品の発注、運営場所の再度検討、綿あめ業界調査、綿あめ関係の保守パーツやら消耗品の部品入手ルートの確保やらを行っていた。
外部との連絡が多い日々だった。
今週部品を30個ぐらい注文したので配達が何回も来る。暑い中配達員さんすいません。

・今後
わたあめに関しての情報は1年近く集めていて全国と海外も含め色々なところから収集できたので知識としてでなく、お客さんから分かりやすいように実物を作成して目に見える形で、近々あげるようにする。


・改造活動
・綿あめ機械の小型・軽量化
試していたが、モーター・ドライバーを更新しないと大幅なコンパクト化は難しいそうである。
現状横幅100cm、モータ類を更新すれば60cm程に収まりそうだが、その場合モータドライバーの変更に伴いドライバー側でのレジスタ依存の制御部分の変更が必要であり、1か月は掛かるので、大型コンパクトは今後の大きな更新時に検討する。
今回は最低限度のトルク確保できるステッピングモータを注文し、部品の省略をした。
小型用ステッピングモータに関して届くのが20日後なので9月は現状のモータで作る。

・製造安定化対策
部品が汚れにくい材料を買ったので届いたら取り付ける。他アイディアを試験していく。

・除湿機の購入
色々選定して、コンパクト、精度重視のペルチェ素子でなく、電気効率がよいコンプレッサ式の除湿器を購入した。綿あめ機器のカバー内の開け閉めが多くカバー内は400L以内と空間の熱容量が小さいため、瞬時に除湿できる性能が必要になったためである。このためにもコンパクト化が必要であったが、しょうがない。。。。

・外装
外装用で使用するディスプレイ表示のラズパイ周りをいじくっていた。
やりたい事が制御上できることを実物を用意してできたので、後は他の人に見せても恥ずかしくないレベルまでに仕上げたら披露する。コンセプトは汚い物には蓋をする。

・その他
カバー用にアルミフレームを追加注文、更にでかくなってしまうが今回は良しとする。
また受け渡し部の設計構想をしていた。この部分は他の部分と共通化をして小さくしてみせる。あとはセンサーのi2cの構成変更と、他細々とした改良。