arduinoとインバータ接続

開発 綿あめ機械

7月終わりに綿あめ機械に速度制御を入れ、砂糖の無駄なく、すべて綿にできるようにすることにした。
そのため、産業用のインバータを導入することにした。
通常200Vがメインで100Vは一般的に少ない。中古で、東芝のVFBC1S-1007pを
購入することができた。

手動モードも考え、arduino制御、インバータボリューム両方で操作できるモードにした。

・インバータ側必要な設定項目
応用運転したいとき
(8)電圧・電流と内部ボリューム切換設定(P97/139)
F00d:4
F113:38 拡張パラメータから変更可能(S1の動作のセットアップ)


F203の%を100%から45%に変更し最大5V入力で60HZ運用にする
(P73)

・接続確認方法
スイッチは、モニター入力端子の状態から確認
(P99)



MFTにて稼働させているとき、1日中動かすと、体感50度以上に中の温度が高くなっており、機械の劣化が早まりそうなので、対策を打つ。